用途におうじて現像の仕方を変えよう
履歴書やパスポートなどの写真を撮影する場合、街にある個室撮影機で撮るのが理想です。
撮影から現像までわずか数百円で行ってくれる上、大抵の機械は1分程度で完了します。
枚数も履歴書の大きさなら6枚程度がプリントされるため、複数の会社に応募する場合は好都合です。
この個室撮影機が安い理由は、機械で量産されているためですが、質も結構良いです。
ただし成人式や展示会用を撮影したい場合には、機械での量産ではなく、プロに撮影してもらうか、自分で撮影したものをプロに手作業で仕上げて貰う方が高級感を感じさせます。
プロが写真を手作業で仕上げる事をプロラボと言いますが、東京都にラボ東京というお店があります。
オンライン入稿も受け付けており、自分で撮影したものをプロに仕上げて貰いたいという場合に便利です。
価格については大きさなどの要素で変わってきますが、展示会用や記念撮影用などの用途に応じた参考価格が出ているので、大体の目安が分かります。
展示会用で利用したい場合は施行事例を見ると、ラボ東京のすごさが実感できます。
展示会では一度目の時は周りに周知するなどの努力が必要ですが、二度目以降は感動できるものを展示していたらリピートになってくれやすいです。
写真撮影や現像は、用途に応じて機械による量産で行うか、プロラボにお任せするかの使いわけが重要です。
機械による量産は価格が安いというメリットがあり、プロラボにお任せする場合は、一枚一枚手作業で丁寧に行ってもらえるというメリットがあります。